2004年1月分バックナンバー





行列のできる店と聞いたが、




1月25日(日)


 なんとなくレイトショーでラストサムライを見てきました。前評判どおりに渡辺謙はカッコ良く、トム・クルーズがやや霞んで見えました。ただ、あの映画をなぜハリウッド映画としなければならなかったのかは、私には分かりませんでした。全ての事象に必然性があるわけではないというのは理解できますし、興行的に成功していれば良ろしというとはその通りだと思います。ただ、せっかくハリウッドが乗り出したと聞いて、従前の時代劇・歴史物に独特の味付けを日本人として期待してしまいました。


ま、それがあまり感じられなかったからこそ、ありがちな違和感なく楽しめたんですけどね。







列はあっても行は見つからねー。




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