2005年12月分バックナンバー





悪びれもせずに人のチャームポイントを、





12月20日(火)

 この秋あたりから私の中でが大ブーム。お土産でもらった乾燥梅干が非常に美味であったことが、その火付け役。火の手の回りは速く、あっという間にひと瓶食べ終えてしまったのだが、そこからが試行錯誤の連続。いままでまったく目に入らなかったのだが、コンビニにはかなりの種類の梅商品が出回っている。ウェットタイプ/ドライタイプ。種あり/種抜き。酸味重視/甘味重視。と、その属性は百花繚乱


 僭越ながら若輩者の私からできるアドバイスといえば、職場では種抜きタイプを選択しましょうということ。でないと、私のように口に次々に放り込んだ結果、種だけが残り、冬眠前のシマリス状態に陥る恐れがあります(忘年会での一発芸にいかがでしょう?)。ちなみに、私の右手にある抽斗は購入するも失敗に終わった梅たちが大量に眠る墓場のような状態です。なんだか自らの寿命を悟った梅たちが独りここに来てひっそり死んでいっているように思えます。


もちろん今も干し梅をつまみにビールを頂いております。誰か、119番を!






「重厚感」と言い放ったアイツ。




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